常滑焼体験 知多半島の陶器

常滑焼体験

焼き物散歩道

常滑焼体験を一度すると、どんどん自分の作品を作りたい!と思う人が沢山います。こう思う理由として、丹念に作成をして時間を掛けて焼き上げたものが手元に届くと、まるで自分の子供が出来たような喜びを感じるからだと言われています。

是非、常滑焼体験をしたい!と言う人の為に、流れについてご紹介をしたいと思います。
まずは、自分の作りたいもの、イメージ、色を決めます。雰囲気を相手に伝える際には絵などを使うのも良いと言われています。

そして、自分のイメージにあったものが出来上がったら、いよいよ焼き始めます。乾燥、仕上げ、素焼き、などを行い3週間程度で出来上がります。

常滑焼体験をした時にもらいたい気持ちになりますが、丁寧に焼いた食器が出来るまでグッと我慢です。

このように、常滑焼体験をすることで、一つの作品が出来上がるまでを待ち遠しく感じる事が出来ますし、瀬戸物に対する考え方も変わってきます。
是非体験をしてみてください。